令和6年6月23日(日)、横手公民館講堂にて「校区生誕30年を祝う」1回目講座があり、横手の歴史から横手校区開校の様子を次世代に繋ぐことを目的に開催されました。
1558年正法寺建立から享保飢饉の出来事等をわかりやすくスライドで解説。開校にあたって尽力された、清水傅氏(2丁目在住)・佐々木洋子氏(4丁目在住)・村中次男氏(1丁目在住・当日欠席)の話を聞きました。
清水氏は横手の歴史と開校時の話を、佐々木氏は女性の視点から、公民館の設計建設に関わった話などを当時を懐かしむように話されました。
村中氏は校区環境整備(水害・防犯・交通対策・教育環境)について文書で報告されました。
講座終了後、今後の発展を願って乾杯、横手名物「横手そば」をいただき、散会となりました。